自前サーバーから発信しています(初代ラズパイのWebサイト)
使用機材と使用ソフトについて
このサーバーの立上げ奮闘記のブログがあります。興味ある方はご覧下さい。
ハードは、Raspberry Pi(ラズベリーパイ)という1ボード・マイコンを。ブログ作成ソフトはWordPressという、プログラム言語の知識が無くても使えるオープンソースを使っています。
準備したハード(低コスト品)
1.Raspberry Pi(ラズベリーパイ)3 Model B+
{ワンボードマイコンコンピュータ}Amazonで約7千円
2.5V 2.5A ACアダプタ
3.マイクロSDカード HC 32GB 1枚
インストールのソフト ソフトは全てオープンソース(無料)
1.Raspbian (Raspberry Pi用OS)
2.apache2 (ウェブサーバー)
3.php7.0 (動的コンテンツ処理)
4.MariaDB(MySQL互換)(データベース)
5.WordPress(ブログホームページツール)
その他準備したもの
・光ネットワーク回線とルータ、TV
・独自ドメイン ”m-miura.tech” 名の取得購入
ムームードメイン社より約400円/1年
・ノートパソコン(情報入力用)
ルータ設定の奮闘記は下記です。
このサイト運用のアイディアのある方、興味のあるかたは、各記事の文末のコメント欄で教えて下さい。
また、このサーバー立ち上げ奮闘記のブログがあります。興味ある方はご覧下さい。
はてなブログ https://www.m-miura.tech/
サーバー運用・筆者:三浦 より
解説:Raspberry Pi(ラズベリーパイ)
英国のRaspberry Pi財団の創設者エベン・アプトン氏が提唱。
安価で丈夫、子どもたちがプログラミングで遊べるコンピュータを目指して、ラズベリーパイの名で2012年2月に発売されると大きな注目を集め、いまやプログラミング教育分野はもちろんのこと、産業/学術分野でも使われ、その活躍の場を大きく広げています。
Raspberry Piは、初代モデルの「Model A」「Model B」を皮切りに、2015年にはクアッドコアCPUや1GバイトのRAMを搭載した「Raspberry Pi 2」、64bit対応のクアッドコアCPUにWi-Fi、Bluetoothを内蔵した「Raspberry Pi 3」と進化しています。また、5ドルの低価格を実現した「Raspberry Pi Zero」や、産業用の「Compute Module」などさまざまなラインアップを有しています。日本のソニーの工場でもラズベリーパイが作られ関連製品も出て来るようです。